顧問弁護士の選ぶための着眼点
【良い弁護士を見極める ポイント】 当たり前のことかもしれませんが・・
良い弁護士も悪い弁護士も、低レベルなところが、違法なレベルに達していない限りは、
賠償問題にもならないので、依頼した方が損をすることになります。
弁護士が多くなってしまった現在、まともな弁護士に依頼することが結構大変なことになっています。
以下では、当たり前のことですが、良い弁護士を見極める視点を示しました。
●誠実かどうか(弁護士には優しい方もいれば危ない方もいます。)
信用できる人柄であること。
●継続的に研鑽を積んでいるか(頭の良さにも差がありピンキリです。)
法律法務の知識・経験と情報につき、自己研鑽をしていること。
●法律分野以外にもアンテナをはっているか(器用さにも差があります。)
法律分野以外でも、新しい情報等を接していること。
法律だけできてもダメです。
PC、IT、スマホ、アプリあたりは、使いこなせて当然のはず。
ですが、結構できていない方がいて、案件処理にも不安が・・
●レスポンスが早い弁護士かどうか(仕事のスピードにも差があります。)
レスポンスが早く、処理能力が高い。
携帯電話番号などを教えてくれていること。
●計画的・戦略的に対応しているか(見通し、俯瞰する力にも差があります。)
計画的・戦略的に物事を進めていること。
案件だけの処理を考えている弁護士とそうでない弁護士の差は大きいです。